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スマートレーン運用開始

2024年01月25日

福岡空港で、保安検査待ちの長い行列の解消に向け、「スマートレーン」が導入され、これによりパソコンや飲み物を荷物から出さずにすむことから、待ち時間が短縮され混雑の緩和につながると期待されています。

スマートレーン

福岡空港ではコロナ禍で落ち込んだ旅客数が大きく回復する一方、保安検査場でできる検査待ちの長い行列が課題となっており、この混雑緩和に向け空港の保安検査場では、「スマートレーン」と呼ばれる新たな設備が導入され、この検査機には医療現場などでも使われる「CT」の技術が用いられ、パソコンや液体が入ったペットボトルなどを手荷物から取り出さずに済むのだそうで、複数の客が同時にレーンに向かい、準備ができた人から順に検査を受けられるため1時間あたりの検査人数がおよそ1.5倍に増えるのだとか。

新年度にかけ国内線の保安検査場のレーンのうちおよそ8割にあたる12台をスマートレーンにする計画となっており、順次、設備の入れ替えが進められm出張で東京に向かう男性は「手荷物を取り出さなくていいので助かりました。早く来なくていいのでよかったと思います」と話しています。

  

Posted by snd at 06:51Comments(0)時事

公式ジェネレーティブNFTの発行・配布

2023年09月11日

アビスパ福岡が、歴代のユニフォームやオフィシャルグッズからランダムに生成された世界で1つのNFTを9月21日(木)より「Avispa Fukuoka Sports Innovation DAO」メンバーを対象に配布

公式ジェネレーティブNFT

今回、アビスパDAOの共創プロジェクトの一部として、ファン・サポーターをモチーフとしたジェネレーティブNFTを国内プロスポーツチームとして初めて公式発行するのだそうで、取り組みでは、これまで培ったノウハウや知見を活かし、アビスパDAOの試みを支援していくのだとか。

アビスパDAOは、2023年2月に発足した「Web3×スポーツの力で、福岡から世界に広がるイノベーションモデルを共創する」ことを目指す日本初のスポーツDAOで、現在DAOには700人以上のメンバーが所属しており、「スタメンボードの制作」や「ビジョンに掲示する選手名のひらがな表記」「SNSを活用したデジタルチラシ施策」など様々な施策を実行していて、フィナンシェとアビスパDAOは、本企画を通じてトークンやNFTを活用した新たなファン体験の創出、ファンエンゲージメント向上に取り組んでいくようですよ。

「Avispa Supporters NFT」は、「アビスパサポーター」を主役にしたキャラクターデザインが特徴となっており、アビスパDAO内のガバナンス投票にて決定された「10デザインの歴代ユニフォーム」やDAOメンバーから募集した「アビスパならではのアイテム」などが構成パーツとなり、独自のプログラム処理で自動生成されたNFTアートで、それぞれのアートは唯一無二のビジュアルと価値を有しています。

本NFTの保有者は、自分だけの特別なアートワークとして自身のSNSのアイコンに設定したり、またアートワークを額装して部屋に飾ったり、自分だけのグッズを作るなど、アビスパ福岡を応援する様々な楽しみ方が可能で、アビスパトークン保有者に配布されるようで、2023年9月19日(火) 18:00時点におけるトークン保有数によって、獲得できる個数が異なるようですよ。

  

Posted by snd at 11:49Comments(0)スポーツ

ミルク祭~福岡県産の牛乳を飲もう~

2023年05月29日

福岡県一円を区域とする酪農専門の農業協同組合 ふくおか県酪農業協同組合が、2023年6月3日(土)・4日(日)の2日間「ミルク祭~福岡県産の牛乳を飲もう~」を開催。

ミルク祭

6月は牛乳月間となるのだそうで、全国各地で「父の日は乳を贈ろう」などのイベントが行われるようで、現在酪農の状況は、えさの価格高騰に伴う牛乳価格の値上げ、消費の低迷という負のスパイラルに陥っているのだそうで、今回のイベントでは、福岡県産牛乳を使ったバター作り体験、模擬牛の乳しぼり体験、哺乳体験などを通じ、酪農の状況を理解していただき牛乳や乳製品の魅力や愛着を深め、消費の喚起を目指し、酪農を盛り上げてゆくことを目的とされているようです。

  • 開催:2023年6月3日(土)・4日(日)
  • 時間:10:00~17:00(両日)
  • 場所:アクロスモール春日 1F 憩いの広場
  • 所在:〒816-0814 福岡県春日市春日5-17

世界的な穀物争奪戦の結果、エサの価格の高騰を招き、2022年11月に牛乳、乳製品の値上げに踏み切りましたが、当初の予測より緩やかではあるものの、消費低迷の傾向が表れ始めています。

その一方でエサの価格は高値状態が継続しており、燃料代や電気代などエサ代以外の生産コストや、流通コスト等も上昇してきているため、牛乳価格の更なる値上げを行わなければ、酪農家は経営を中止せざるを得ない状況を迎えています。

  
タグ :酪農


Posted by snd at 11:14Comments(0)イベント